ブランド品を買取してもらう場合、定価の何割くらいになるの?買取相場はいくらくらい?
ブランド品を買取してもらう場合、どのくらいの価格で売れるのかはやはり気になるところ。
買取をしてもらう前に相場を確認しておくと、その買取専門店が高く買取してくれるのかどうなのかがよくわかりますね。
では、ブランド品買取の相場は定価の何割くらいになるのが一般的なのでしょうか?
ここではブランド品買取の相場は定価の何割くらいになるのか?についてまとめてみましょう。
ブランド品は定価の何割で売れるの?
人気商品で、新品または未使用レベルのものであれば、定価の75%で買取してもらえるケースもあるでしょう。
しかしこの買取額が限界といえるでしょう。
ルイヴィトンや人気商品、新品・未使用品レベル、財布などの小物類の条件を満たしていれば、定価75%程度の買取額は期待できそうで。
ただ新品未使用の綺麗な状態であっても、多くの商品の買取価格は定価の50%以下になってしまうのが一般的です。
その理由としては、新品でもインターネットを利用して安くこうにゅうできたり、正規店のアウトレット商品が安く販売されていたりする背景があります。
また並行輸入品によって低価格で新品が販売されているので、わざわざ高い値段を払って中古品を購入する人がいないからです。
つまり、人気のあるブランド商品であっても通常使用されたほとんどのアイテムは2~3割以下の価格になってしまうでしょう。
もしも、売る商品の状態がよくない、購入してから年数が経過しているという場合には、定価の1割以下になってしまうこともあるので、あまり期待しない方がよさそうです。
基本的に買取のお店では、買取の際の低下ではなく、買取した後にいくらぐらいで販売できるか?を考えて価格を決定しています。
そのため、定価が高額でも人気がないもの、需要がないものに関しては査定額も低くなってしまうでしょう。
半値以上で売るならネットオークションがおすすめ
もしも、高い値段で売りたいのであれば、買取専門店よりも、ネットオークションなど個人での取引がおすすめです。ただやり取りが面倒であったり、トラブルに巻き込まれたりするリスクもあるので、面倒に感じる人は多少買取額が安くなったとしても、買取専門店を利用した方がよいでしょう。